zarubaku official blog 湘南藤沢駅、南口にある蕎麦ダイニング zarubaku のオフィシャルブログです。

茅ヶ崎店、3500円コース始めました。

茅ヶ崎店のコースに新しいライトプランを追加いたしました。

 

月〜木限定!お得な串揚げコース。

前菜・野菜(キャベツ)・鴨たたき・串揚げ6本・そば・デザート

90分飲み放題付(ラストオーダー15分前)3500円(税別)

 

加えまして、

日替わりのオススメに「串揚げ」を追加いたしました。

日々10種類程度の串揚げメニューがお楽しみいただけます。

それに伴いハイボールの値段を540円→400円に値下げ、

男梅サワー450円、ホッピー白セット500円(ナカ250円、ソト300円)を追加いたしました。

揚げ物に合う強炭酸のドリンクを是非どうぞ。

(当店のハイボール、サワー類は特別な機器を使い強炭酸を実現しております。)

 

これからの暖かい(暑い)季節には是非「串揚げ」と「強炭酸」を!


平成最後のブログじゃないよ。

時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭ははい後の薫すこの頃、いかがお過ごしですか。

なんとか暇なしと申しますが、ホントそれです。

気が付けば平成も残すところ数日となり、「平成最後の」ってフレーズも聞き飽きておりますが

平成最後のザルバクはもうお済みですか?もう一回くらいチャンスあると思いますよ〜

次の元号も今は耳新しいですが、何年も使う言葉でしょうからあまり「いま」盛り上がりすぎるのもな、と思っております。

何故かというと、「流行りという言葉」みたいな陳腐な価値観があまり好きではないのです、わたし。

ま、新元号は「流行り」というか時事的な盛り上がりでしょうから僕も歓迎したいと思っております。

 

流行りといえば。。

辛いもの、特に花椒系の辛さが流行ってるって聞くと、はてな?と思います。

誰が流行ってるって決めたんでしょうね?味覚って流行りで決まるもんなのでしょうかね。

音楽、洋服、建築、アート、その他人間が造るものには手法・技術の革新や流行りがあるのは仕方ないと思いますが、

産まれも育ちも仕事も性別も違う人たちが「味覚」を軸に「流行る」ってのは個々人の思考が停止して同じ価値観のレールに

乗った方が何かと便宜的だからという同調圧力が作用する村社会主義の賜物だと思わずにはいられません。

女子高生が盲目的に「タピオカおしゃんてぃ」みたいに思うは自由だと思うんです、でも、いい大人がなんだかなぁと。

パクチーってまだ流行ってるんですかね。インフルの流行じゃあるまいし何万年も存在するパクチーに失礼ですよね。

商業的には流行りに乗る方が旨みがありますが、

個人的には胡椒と酢がきつめの酸辣湯が好きなので昔からずっと飲んでます、じゃダメなんですかね?ジャパンは。

そういう意味では、お願いだから僕の好きなものは一生流行らないで頂きたい。

人知れず価値観の共有できる世界中の数人と旅先で偶然会うみたいな、そんな気楽な人生を送りたい。

俺は俺、あんたはあんた。あなたがパクチー大盛りにしても僕は文句はありません、僕は絶対にパクチー大盛りにしないけどね。

「とりあえずビール」がまかり通る国ジャパン。宴会の乾杯の席でソフトドリンクが頼みにくい国ジャパン。

とりわけマイノリティ食材も豊富に扱う蕎麦居酒屋ザルバクとしてはこの辺りに疑問符です。

しかし、アンテナをそれほど高く張っていない人たちにとっては「流行り」というのは新しい価値観にふれる

新鮮体験なんでしょうね。パクチーを初めて食べた人が「これ美味いやん!」みたいになって広がる。

クラフトビールが流行ったおかげで一般の人たちがその美味さに気付き、市場を形成していく。

そういう意味では「食の流行り」というのは記憶の掘り返しというか、その時代ごとの価値観の再発見と既成概念との調和をさせる

必要悪(悪じゃないかw)であり記憶の擦り合わせ要素をふんだんに含んだ社会現象なんだろうなぁ、と思うわけです。

 

はい、ここまでは長い前振りです。

もともと外食体験度数が高い方が集まる店=経験値の高い大人の店

蕎麦の味もわかっていただけるなら、この子たちの味もわかっていただきたい〜

ヒラマサやサワラのホルモン類。なんでも度が過ぎるんだよ!うちの魚屋さんは!

ブリ・ヒラマサ・タイ・サワラなどの白子や卵、これら本当に美味なんですよ。

でもね、、持ってき過ぎ〜!!

タラの白子と遜色ない、むしろ鮮度や処理が勝ってる分、美味い!濃厚!

なのに知名度がないので安価でご提供が可能!

ブリの胃袋、煮込みなどに最適!身体にも優しい!お父さん、痛風やコレステロール気にされてる方も!

サワラの卵を掃除して塩漬け1週間以上、のち焼酎で塩抜き、

只今、乾燥&熟成中。乞うご期待!サワラのからすみですぞ〜

 

前振りと大いに矛盾しますが、いつの日かこれらが「大流行」してくれることを祈り、、、、、

いや、流行らないで今のまま、安価にご提供し続けられることを祈ります。アーメン。

 

平成最後に是非お試しくださいね!


13年経てば。。

昨年の10月でZARUBAKU(藤沢)は13周年を迎えさせて頂きました。

皆様のおかげで只今14年目を爆走(迷走)中でございますが、

店も人間も知らず知らずのうちに古くなっておりまして、、

機械類に不具合が出たり、食器が割れたり、椅子がほころんできたりと、現状維持にも気を使うわけですが

このたび当店の命の泉とも言うべき蕎麦を捏ねる鉢が損壊してしまいました。

正直申しますと、2年程前に床に落としてしまったのですが、ヒビが入った程度だったので

得意のアロンアルファで修理して使っておりましたが、、無理な力が加わる道具ですので、、ある日、パカッ!と。

(あるぱか)

年間300日は触れるとして、延べ4000日はコネコネしていた相棒でした。

これがないとお話にならないので、即代替品を手配しました。

泣く泣く代替わり。

よーく見て頂くとわかるのですが、立ち上がりの角度が今までの物より緩やかなんです。

これは慣れの問題なのかもしれませんが、非常に違和感を感じて中々思うように粉がまとまってくれません。

こんなにも違うんだ。。

そして、これは僕にしかわからないかもしれませんが、、蕎麦の麺体の微妙なキメが今までと違う。

本当に不思議なのですが、滑らかに打てる蕎麦の玉を作ることが出来るのです。

今までの鉢より捏ねにくいが、出来上がった蕎麦はなめらかで打ちやすい。

こんなことあるんですね〜

この子とも長い付き合いになると思います、大切に使わなきゃ。

 

というわけで、最近またもや蕎麦が変化(良い方向に)しております。

大人になると微妙な違いが楽しめると思います。

蕎麦が変わったのか、自分の体調が変わったのか、継続して初めてわかる差、そんな見方も面白いと思いますよ。

 

違いのわかるご来店お待ちしております。


冬将軍とカニさんの冬

この冬はカニに縁がある。

まず12月の頭に「本物の」ズワイガニを食すべく福井に行ってきた事。

とはいっても終始受け身旅で、お誘いいただいたのが事の発端、誘われなければまず足はそちらに向かなかったと思う。

これがまた美味かった。懐かしかった。満足〜〜

私は新潟の出身なので、子供の頃から割とカニを食べて育った。

冬と言えばカニ。帰省すればカニ。美味いもの食いたいと言えばカニ。クリスマスにはカニ。正月にもカニ。みたいな感じ。

ズワイガニは地域によって名前が変わり、松葉ガニ、越前ガニなど。メスに関してはセイコガニ、コウバコガニなど。

僕の記憶では新潟でこのカニはズワイと呼ばれ、メスはメガニとそのまんま呼んでいたように思う。

要はブランド化を図るために地域ごとに名前を変えて打ち出しているのだと思うのだが、海は繋がている。

新潟、富山、石川、福井、京都、兵庫、鳥取、島根、、、、北陸地方とすぐお隣の新潟も同じようにズワイを食べる。

しかもブランド化が当時は微妙だったので、アホみたいな値段でなく、特にメスのズワイは100円くらいで買えた。

浜で茹でたものも勿論旨いが、生きているものを自宅で茹でるのが格別だった。

そして、なぜかカニだけに適用される現象「しばらくカニは見たくもない」ほど気持ちとお腹が満たされるのだ。

 

そして1月に入り、当店にも獲れたて生の、しかも目の前の相模湾産のカニさんが入荷しております〜

1ハイ目、イバラガニモドキ選手。

タラバ系の感じで、足のお肉が美味い。そして味噌は少ないが、甲羅の内容物(?)も美味い。

お客様からもお替りする方や、質問される方が多く、みなさんタラバより美味いと絶賛。

普通にこのあたりで流通しているタラバは冷凍、しかも時間が経って味も抜け若干ぱさぱさなのだから

生の茹でたてのこの子に勝てるはずはない。

ツマミにしては結構な量でお値段も1800円とクオリティにたいして割安!費用対効果絶対高め!

これは僕が個人買いしたい。

 

そして2ハイ目、オオエンコウガニ選手。

こちらはどちらかというと足が細く、甲羅が大きく味噌、内子ともにびっしりタイプ。

あふれでる旨み。怒涛の尿酸値高め痛風予備軍再検査告知まっしぐら!

これ、ヤバいです。

全て掃除をして、中身を掻き出しましたが、どうしても最後の最後が残ってしまうので。。。

泣く泣く、本当に泣く泣く、熱燗にした鯉川で洗って供養しました。

ずずずず〜〜〜〜、くぅ〜〜〜こてらんね〜お〜(佐島弁)

これらのカニさんを提供する際は肉と味噌をセットでご提供しておりますので、

これをやりたい方はお声掛けください!かなり熱めの燗酒との相性抜群です!

 

さてさてこれらの相模湾産のカニ、そんなカニは聞いたこと無いけど美味いの??

と思われるかもしれませんが、それもそのはずTV「鉄腕ダッ〇ュ」のコーナーでは数年に一度しか揚がらないと

幻のカニ扱いで放映されていました。

もともと漁獲量自体少ないのですが、美味すぎて市場まで行かない。

(ここだけの話)漁師さん、そのお得意さんなどで消費してしまうからなのだとか。

 

そんな希少なカニを召し上がらないなんて、、もったいない。

召し上がりたい方はご連絡ください、入荷の際に折り返しご連絡致しますよ。

 

季節のもの、地元のもの、お店側がお勧めするもの、ぜひぜひ召し上がってみてくださいな〜


正月によくある風景

年末年始の「あの」ムードも終わり、街は平時を取り戻しました。

なんかこう背筋をのばして「THE・正月」みたいのが嫌いなので、清々しております。

不憫な話なのですが、1年12か月の間戦ってきて、大晦日は朝から大量の蕎麦を打たせていただくわけです。

本年もありがとうございました、という形で22時に店を閉めて、23時少し前に帰宅するわけですよ。

子供がいるので仕方がないのですが、家の中真っ暗。全員就寝済み。夕飯の残りに、乾麺の蕎麦の残り物。

乾麺の蕎麦の残り物ですよ?思わず誰もいないのに「なんでやねん」とツッコミました。

「起きてる」と約束していた妻はゆすっても反応なし。死んでるのかと心配になるほどです。

そして毎年強く思う「飲みに行けば良かった」と。

(でも飲み過ぎて元旦が潰れるのはまずいなと毎年我に返る)

ま、それでも興味もないのに一応の年末ムードを味わうために格闘技とか紅白とか見てみます。

美味くも何ともないコンビニ弁当みたいなお惣菜を突きながら、

あ、那須川負けたな〜とか、サザンとユーミンはやっぱプロだな〜とか独りつぶやくのです。

で、「ゆく年くる年」をぼーっと見始めて、

そういえば子供の頃は大晦日と言えば雪が深く積もっている中をお参りに行ったなとか

親戚の家でいとこのお兄ちゃん達と夜更かしして楽しかったなとか回顧するわけです。

僕が唯一、年越しで楽しみにしていたカウントダウンTVも文春のおかげでベッキーが居なくなってから見てません。

aikoとベッキーとエグザイルをTVで見る年に一度のお楽しみを文春に奪われました。

で、休みの朝くらいゆっくり寝ていたいのに下の階からギャーギャーと動物みたいな子供の声で起きるわけですよ。

階段をゆっくり降りて行くと、

「あけましておめでとう」より先に「餅食え、決まりだから」と風情のないことを父親に言われるのです。

「餅??」だったら年越蕎麦くらいまともな蕎麦を食べろよと突っ込みを入れると

「あんたに蕎麦もって帰って来て!って言ったじゃない!」と母親。

言われてないし、どうせ全員寝てたじゃ〜ん!ツッコミところ満載すぎて年始から脱力モードです。

そして神棚のお神酒を何度も何度もおかわりして、寝起きからベロベロになるのでした。

この、ここ最近繰り返される正月の雰囲気。

嫌いではないのだけれど、なんだかなぁ〜と思っております。

正月商材は食材のクオリティが微妙&値段が高いので僕は競合しないタイ料理とかインド料理に逃げます。

さて、今年はどんな年になるのでしょうか。楽しみです。


2019亥年始動!

皆様、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は当店に関係する皆々様に大変お世話になりました。

初めてご来店いただいたお客様も、日ごろからご利用いただいているお客様にも、心より御礼申し上げます。

本年も変らぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 

12月、そして正月三が日が終わりました。5日6日が週末という事もあり、まだ街は年始モードですね。

年末に初めてご来店頂いたお客様にはぜひ、平月のゆったりとした時間の当店にもお越し頂きたく思います。

昨年も沢山の出会いがありました、今年はどんな1年になるのか楽しみでなりません。

昨年は茅ヶ崎店との兼ね合いで、今までにない量の蕎麦を打ちました。

14年近く毎日蕎麦を打っているが、2018年に僕の蕎麦打ちは飛躍したように思います。

奥が深いとか、そんな簡単な言葉で説明できない何かを習得した感。

別に奥なんて深くないし、ただただ毎日おなじ「粉」をこねる。

変わるのは外的要因(気温・湿度・体調等)で、粉自体はいつも同じ粉である。

つまり、変化する外的要因を「変化しない蕎麦」に打ち上げられる足し算と引き算が上手くなったのだと思う。

これはあくまで自己満足・自己分析でしかなく、打つのが上手くなったものだな〜と鑑みているだけですが。。

今年はメニューにバリエーションとメリハリをつけたいなと思っております。

毎年頭を悩ませている問題で、守るものと攻めるもの的な、

変わらないザルバクと変わり続けるザルバクという矛盾する価値観をいかに表現できるか。

あまりたいそうな事を正月から言うと、自分の言葉に首を絞められてしまうので抽象的表現にとどめますが。。

ま、今年も僕たちなりの身の丈に合った成長をしていきたいと思います。

(なんやねん、この落としどころw)

こんな感じでテキトーにブログやってます、本年もよろしくお願い致します!!


気が付けば2018もあと数日、、、

年末ですね。そう、年末なんですよ。

なんというか、今年は12月という気があまりしない12月なのであります。

たぶん気温のせいなのではないかと勝手に思い込んでおります。

(忘年会シーズンなのに少し静かな店内とか、関係ないよ!)

いや、、それとも今年は平月も体に負担を掛けているので、12月の繁忙に気付いていないのかな?

(そうだ、きっとそうだ、今年も1年働きまくったし!!)

本厄もあと数日で終わる、激動の2018年もあと数日で終わろうとしている。

(諏訪神社でお祓いしたし、厄祓いにバンコクのワットトライミットまで行ったな〜)

仕事ってのは、上手く行かないから忙しくて疲れ果てるのであって、

簡単に結果が出ていたら、何もこんなに朝から晩までバタバタしなくて済むわけであります。

でも、本気でやるから面白いんだし、その分強くなっている自分を感じるのは収穫なのです。

(40過ぎてまだまだ成長期してると思い込んでる自分もどうかと思うけど・・)

とは言っても12月です。めっちゃ混んでます。

いつもご来店いただける皆さまには感謝しかございません。

なんか静かだなと思っても、日々何十名のお客様にご来店頂き、

その一人一人のお客様に自分達の作った世界観の中で、

自分達で発案・調理した商品を飲食して頂けるというのは非常に喜びであります。

今、ブログを書いて、やっと年末なのかもな〜と思い始めました。

今年も色々あったし、色々な人達と出会い、色々やったなぁ〜、と。

プライベートも含めると、人生で一番充実している日々を過ごしているかもしれない昨今。

数年前の初詣で「充実した1年を」と願をかけて以来、、、

いまだに充実し過ぎて体と頭が付いていかない〜

来年は更なる充実を求め、新しい何かを模索したいと思う、年の瀬であります。

年内は31日まで、年明け2日からの営業となります。

2018年、それほど残りの日にちはありませんが、お蕎麦とお酒だけでもご来店いかがですか〜

皆様のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。


12月近いのに暖かいですな〜

12月が近いというのにこの暖かさはいったい。。

体の時計と実際の時間にズレが生じていて、日が短い事に違和感しか感じないこの頃。

この気温なら17時はまだ明るいはず。ある意味サマータイムを導入しているような体内時計的感覚。

 

さあ、みなさま、年に一度の大宴会シーズンがはじまりますよ〜

当店は毎年の恒例なのですが12月24日に従業員のクリスマス休暇を頂き、店休とさせていただく以外は31日まで営業致します。

打てる量に限界がある為大々的には告知いたしませんが、ご自宅用の手打ちそばもご用意いたします。

日にちと時間と何人前かを事前にご予約いただければ、その時間にご用意いたします、宜しくお願い致します。

 

さてさて、最近も色々と入荷があります。

海系はカゴカキダイ、アオダイ、ツチホゼリ、クロシビカマス、子持ち昆布、相模湾のツブ貝などなど。

↑カゴカキダイ塩焼き・脂がジューシー

↑アオダイ・僕が所有している40年くらい前の料理本には「幻の魚」と書いてあります。。

↑アオダイのハラス焼き・派手さはないけれど旨みと脂が品よく食欲を誘います。うま〜い。

 

山系は三浦半島某所に自生している天然クレソンや天然からし菜のおひたしなどなど。

 

以前から何度かブログに登場している「坦々風ピリ辛ごまそば」がブレーク中です。

今まで投入してきたオススメ蕎麦の中で断トツの注文&リピート率。

皆様もご来店の際はお試しくださいね〜


オススメメニュ〜をチェック!

茅ケ崎のオススメメニューは藤沢とは違い、茅ヶ崎店を任せているスタッフHが日々食材を見て決めている。

自由度の高さは茅ケ崎の方が高く、週に何度か訪れてもメニューが変わっている。

私は、ほぼ毎日茅ケ崎に蕎麦などを配達するのだが、新メニューのプチ試食をすることが多々ある。

この日はパクチーと揚げ蕎麦のアジア風サラダ。

(フィリピン国旗のマグカップは本文と一切関係ありませんw)

「レモン効かせた方が良くね?」とか「ナンプラーの量これでいいっすかね?」みたいな感じで話しながら理想に近づけていく。

なんかこういうやり取りはうれしいし、楽しい。

「ZARUBAKUっぽく揚げ蕎麦入れてみました」これが香ばしくてアクセントに丁度良い。

日々のオススメに関しては、もはや当ZARUBAKUに蕎麦居酒屋というコンセプトはあまり関係がない。

FBなどもフォローして頂いている顧客の皆様ならご存じだと思うが「蕎麦とお酒と地物が楽しめる」以外に縛りはない。

しかし、蕎麦、出汁など当店の遺伝子をちりばめたメニューが本来の新メニューの創作方法だとも思う。

今の藤沢のオススメには、

・地物ハモ(湯引き梅肉、唐揚げ、天ぷら)

・天然キクラゲ(卵炒め、和え物、おでん)

・天然なめこ(なめこおろし、きのこそば)

・マンボウの腸(酢味噌和え、辛味噌炒め)

・クエのホルモン(もつ煮込み、甘味噌漬け)

・シロシュモクザメ(天ぷらタルタルソース、唐揚げ、刺身)

などなど、食材さえあれば調理法は無限なので一応調理例を挙げてみたが、こんな感じ。地物縛りは完璧である。

先日茅ケ崎店で月に何度かある、私が厨房に立つ日のオススメでよく出たのが

牛タタキの塩だれ風サラダ

肉厚しいたけの焦がしマヨネーズ焼き、などなど。

特に茅ケ崎店は、その日の食材と気分でオススメメニューは変えているので同じものは無いかもしれませんが、

こんな感じで皆様が飽きない努力を続けています、ぜひぜひ今週もご来店ください。おまちしておりますよ!


残り物には福がある

「残り物には福がある」などと言うと「また適当なこと言ってんな〜このおじさん」と思うかもしれないが、

当店には「本当に福のある残り物的な食材」が存在するのである。

それは魚の頭やカマ、内臓、スジなど本来は日の目を見ない食材である。

こういう部位が美味いんですよ〜。へそ曲がりなのか、育ちが悪いのか、子供の頃から正肉以外の部位も大好きで。

イカのゲソと身を繋ぐ目の上のあたりの軟骨周辺とか、浅利の貝柱とか、牡蠣のひもとか、金目鯛の胸ひれの裏の黒っぽい所とか、、

魚の頭の中の可食部を探すのは、洞窟を探検する気分に似てますね。

眼底の奥に大量の肉を発見した時の喜びは金脈を掘り当てたの如く喜びが湧いてきたのを今でも覚えています。

(僕の場合はエスカレートして骨や甲殻類の殻まで食べる事が多々あります)

柔らかめの骨をゆっくり噛んだときに滲み出る脂と旨味がたまらないですね〜

 

脱線しましたが、当店には高級魚の頭やカマがあります。

これを捨てるのはもったいなすぎるのでメニューに格安で載せるのですが、まあ、あんまし注文が入りません。

独りでじっくり食べるにはもってこいでも、カップルやグループには食べるのが面倒くさいメニューなのかもしれません。

でもね、食べてよ〜〜

絶対お得、そしてメッチャ美味いです。

伊豆の地金目鯛の煮付けを真面目に食べたらウン千円しますが、当店のカブト煮はせいぜい1200円程度。

脂の溶けた甘辛の煮汁と柔らかい白身が最高です。

そして関東ではなじみが薄いのか、あまり食べる機会がない潮(昆布と塩で)煮。

甘鯛やハタ類などは最高に美味いですよ、そしてお得!

魚によって日本酒で炊いたり、泡盛と柑橘で炊いてみたり、、お値打ちです。

 

その他にも当店にはクエのホルモン炒めやエイやマンボウのレバー刺し、サメの軟骨などなど

面白い食材が入ることが多いです、気になるメニューは即オーダーでお願いします。

マンボウの腸と天然キクラゲの炒めもの。

マンボウの腸はミノのような食感です。

残り物ではありませんが和牛と天然キノコのサイコロステーキ!絶品でした。

皆様のご来店おまちしております!


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