zarubaku official blog 湘南藤沢駅、南口にある蕎麦ダイニング zarubaku のオフィシャルブログです。

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  • 2019.06.21 Friday
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異種から学ぶこと、タイ料理の場合。

物事ってのはいつも同じ面ばかり見ているよりも、たまに違う方向から見てあげると意外な一面に気付くことがある。

リオのオリンピックでメダルを多数獲得した日本柔道も、旧来型の黙々と質量重視的な練習に打ち込むのではなく

異種格闘技の形で色々なスタイルの格闘技を研究することを練習に取り込んだため、世界各地の格闘スタイルに対応できたと言われている。

スノーボードをずっとやっているよりスケボーやスキー、サーフィンをやった後に新しい荷重のかけ方に気付く事ってないだろうか?

という訳で、蕎麦居酒屋ZARUBAKUとしても異種格闘技を勉強してみようと思い立ち、向かった先は

「タイ料理教室」お気づきの方も多いと思うが、完璧に趣味の延長である(笑

しかし、まじめに考えても、たとえばレシピの本を見ても疑問が残る。実物を学ぶのと独学は雲泥の差なのである。

というわけでこの本物のタイ料理に触れる機会が最近の体験のなかで特に意味のあるものだと改めて感じるのであります。

講師は勿論タイの方、これがまたツボなんだよな〜色々マイペンライなんです。

料理そのものを学ぶというよりは、それを商業ベースに乗せる時にどのような工夫があるかを見ています。

先生はタイ料理屋もやっているのでそのあたりの質問のし甲斐がある。

僕自身、おすすめの料理本はありますか?って聞かれることがあるのだけれど、本人のレベルによって参考になる度合いが違う。

入っている調味量の名前が詳しく書いてあって分量が書いてない料理本だってあるし、逆に超簡素化されたものもある。

僕もタイ料理のレシピ本を持っているが、レシピ本ってのは大抵そのまま作ってもその味にならない。

なぜそうならないのか?そこのグレーな部分を学ぶのには生体験が一番だ。

匂いや力加減、混ぜ具合、道具の使い方ってのは素人にはわからない。

逆にそこが分かれば適当なレシピ本でも正しいゴールに向かって料理を仕上げられる。

僕は22歳の時にバックパッカーをしながら東南アジアをぶらぶらしていた。コックだって嘘を言って厨房もよく見せてもらった。

その時、ぼんやりと将来の夢があって、食べたモノや、調理の仕方、厨房の様子、陳列の仕方などをメモしていた。

そんなぼんやりとした下地があるから現地の食材や調味料や調理法などがスッと頭に入ってくるのだ。

↑日本では高いし中々フレッシュな状態で入ってこない緑の丸い茄子。

これが旨すぎてタイに行くたび市場でナムプリックカピと一緒に買って宿の軒先でビールのつまみにするのだ。

↑タイの石臼スリコギ鉢「クロックヒン」で食材をすりつぶす。

タイやラオスの街角で常にみられる風景。材料を指定してサラダを作ってもらうときなどおばちゃんがパカパカやってる。

ハーブ入り腸詰め。

屋台で買ったら30円くらいで手に入るのに作るのは大変。

中でも一番知りたかった美味いグリーンカレーの謎、知ってしまいました。

何年も料理にかかわる仕事をしてきたのに目から鱗です。

蕎麦と同じで「たて」が旨さの秘訣なのだと感じました。

擦りたて、炒めたて、出来たて。

最近は熟成に料理のヒントを見出していたような気がするのだが、やはり鮮度や刹那的な魅力も奥が深い。

頭のリフレッシュや新しい人や食材との出逢い、レシピの答え合わせ、、、など。

やはり異動距離と価値観の発掘は比例するのだなと改めて思うこの頃なのでした。

 

グリーンカレー蕎麦いかがですか?(試食)メチャウマでした。

(まだメニューとしてはやってませんw)


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